
イタリア軍のジェリカンについて
UPDATE
第2次大戦中に取っ手のついた携行燃料容器を最初に使用したのはドイツ軍といわれていましたが、最近ではイタリアが最初との説もあるようです。イタリア軍のジェリカンの出現時期は定かではありませんが、1930年代の末には中央部分の凹みが×印の最初のモデルが生産されはじめたようです。その後に出現した一般的なイタリア軍のジェリカンは中央の四角い凹みから斜めに伸びる凹みが同じ角度でドイツ軍の一般的なタイプとはとは異なる模様となっていました。陸軍用のジェリカンには"R.E."(Regio Esercito/王国陸軍)の文字、空軍用は"R.A."(Regio Aeronautica/王国空軍)の文字が刻印されています。
水用は容器の左側面に"ACQUA"の文字を記入して使用していました。
塗装は車体の塗装色と同じイエローサンドで塗装されていました。
模型要目
第二次大戦中のイタリア軍で使用されたジェリカンのセットです。成形品とスペーサーパーツによりリアルに再現しました。燃料用16個入り。戦車やソフトスキン、情景のアクセサリーとして幅広く使用できます。
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info
最新の出荷分から従来のエッチングパーツに替わり紙製のスペーサーパーツに順次変更しております。
紙製のスペーサーパーツは以下のようなメリットがあります。
・瞬間接着剤などを使わず、プラスチックモデル用接着剤で接着できること
・切り取りと成形、塗装が容易なこと
・生産の過程で有害物質が発生しないこと
・エッチングに比べてコストが安いこと
台紙の上でカッター等で丁寧に切り取っていただき、そのままプラスチックモデル用接着剤で組み立ててください。
乾燥後に、軽く600番程度のサンドペーパーでエッジを擦ると端面が綺麗に仕上がります。